みなさん、こんにちは!
秋にはいろんな秋がありますね♪
食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋などなど。
今回は読書の秋!ということで、我が家の娘さんたちが好きな絵本を紹介したいと思います(^^)
◎くまくま家おすすめ絵本
- まてまてドーナツ
- くろくんとちいさいしろくん
- 10かいだてのおひめさまのおしろ ・10かいだてのまほうつかいのおしろ
- 100万回生きたねこ
それでは1冊ずつ紹介したいと思います!
1冊目はまてまてドーナツです。
タイトル | まてまてドーナツ |
作者・絵 | わたなべ ちいこ |
ページ数 | 26ページ |
対象年齢 | 3歳から |
発行所 | 株式会社 フレーベル館 |
ホームページ | https://www.froebel-kan.co.jp/book/detail/9784577048269/ |
2019年に発行された絵本で、ドーナツ屋さんを始めたドナドナさんのお話です(^^)
ドーナツ屋さんを始めたけれど、山奥のお店のため?なかなかお客さんが来てくれず…
するとドーナツたちが…!!
絵本全体がとてもカラフルで、美味しそうなドーナツたちがたくさん出てきます♪
穴あきのしかけもあったり、それぞれに出てくるてんとう虫を探したりと、子どもたちも楽しみながら何回も読んでいる絵本です。
楽天ブックスでも購入できます。 → https://books.rakuten.co.jp/rb/16041984/
2冊目はくろくんとちいさいしろくんです(^^)
タイトル | くろくんとちいさいしろくん |
作者・絵 | なかや みわ |
ページ数 | 32ページ |
対象年齢 | 3歳から |
発行所 | 童心社 |
ホームページ | https://www.doshinsha.co.jp/search/info.php?isbn=9784494015542 |
「くれよんのくろくん」シリーズの第4作目で、2017年に初版されています。
迷子になったちいさいなくれよんのしろくんを、くれよんたちが仲間を探すお手伝いをする中での成長を感じることができる絵本です(^^)
元気のないしろくんを励ましたり、助けようとする優しい気持ちだったりと、子供だけでなく大人も心掴まれます!
作家のなかやみわさんは、「くれよんのくろくん」シリーズだけでなく「どんぐりむら」シリーズや「そらまめくん」シリーズ、「やさいのがっこう」シリーズなど多くの人気絵本を作られています。
どの絵本のキャラクターも可愛いので、くまくまもファンの1人です(*^^*)
なかやみわさんの公式ウェブサイトでは新刊やグッズなど知ることができるので、気になる方はチェックしてみてください♪
→ https://ehonkoubousoramame.com/
3冊目は10かいだてのおひめさまのおしろと10かいだてのまほうつかいのおしろです!
タイトル | 10かいだてのおひめさまのおしろ
10日いだてのまほうつかいのおしろ |
作者・絵 | のはな はるか |
ページ数 | 36ページ |
対象年齢 | 正確な表記はありませんが、4歳5歳の絵本で紹介されています。 |
発行所 | 株式会社 PHP研究所 |
ホームページ | https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-78887-6 |
お話はお姫様に憧れている女の子がお城への招待状が届いたところから始まります。
女の子はお姫様になるために10階建てのお城を進んでいきます。その中でドレスや靴を選ぶのですが、ひとつひとつのアイテムが可愛くて細かいところまで描かれていて大人も見ていて楽しいです(^^)
子供たちはそれぞれ「わたしだったらこれがいい!」と話し合ったり、「おかあさん、これね」と母に絵本のアイテムを選んでくれていますヽ(^o^)
我が家の娘さん(とくに次女さん)もそうなのですが、可愛いものが好き!お姫様が好き!というお子さんにおすすめの絵本です♪
そしてお姫様だけでなく、まほうつかい編もあるのでこちらもおすすめです!
2冊とも好きなものを選ぶだけでなく、挨拶も大切だよというところや何かを出来るようになるためには練習も大切ということが分かりやすく描かれているところもイチオシポイントですヽ(^o^)
4冊目(正確には5冊目)は100万回生きたねこです。
タイトル | 100万回生きたねこ |
作者・絵 | 佐野 洋子 |
ページ数 | 31ページ |
対象年齢 | 4・5歳から |
発行所 | 株式会社 講談社 |
ホームページ | https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000134240 |
1977年に発売され、45年経った今も読まれている有名な絵本のひとつです。
100万年も しなない ねこが いました。
この一文から始まる一匹のねこのお話。我が家の長女さんが寝る前の絵本タイムのとき、ほぼ毎晩読んでいます。
自分のことばかり考えていたねこが、一匹の猫と出会うことで変わっていくお話。
小学一年生の長女さんがお話の内容を全て理解するにはまだ難しいかと思いますが、その時々で絵本から思うことが増えていってもらえたら良いと思っています。
今回は楽天での案内をさせてもらいましたが、もちろん書店やアマゾン、絵本ナビなどでも購入可能です。
※のはなはるかさんの絵本は絵本ナビで購入は出来ません。
絵本ナビは年齢別での絵本検索もあるのでお子さんの年齢に合った絵本を見つけることが出来ます(^^)
絵本ナビ → https://www.ehonnavi.net/
絵本を持ち運ぶのは重たいし…という方はアプリもあるので、気軽に絵本を楽しむことができると思います♪
いろんな絵本がありすぎて、どの絵本を読ませたら良いのかいつも悩むくまくまです(T ^ T)
子どもたちが大きくなってくると買ってみても子供が読まずにそのままのことも…。
ほんと興味を持つものが日々変わる娘ちゃんたち。
一緒に絵本を選びながら、お気に入りの絵本を増やしていこうと思いますo(^▽^)o