子育て

フェイクスイーツでトゥンカロンを作ってみた♪

みなさんこんにちは!

毎日、子どもたちのパワーに圧倒されている9ma9maです。

日中気温が高すぎると外で遊ぶのもためらってしまいます(*_*)

なのでおうちで出来て、お手頃商品が多い100円均一のお店の商品を使ってフェイクスイーツを子どもたちと作ってみました!

今回はトゥンカロンです!

トゥンカロンってご存知の方もいるかと思いますが、簡単に説明すると韓国生まれのマカロンでクリームがたっぷり入っているのが特徴です。

イタリアのマカロンとはちょっと違いますね。

子どもたちの様子を踏まえながら紹介したいと思います^^

 

 

 

今回3つのポイントはこちらです♪

  1. 材料が手軽に手に入る
  2. 作り方も簡単
  3. アレンジが自由にできる♪

それではポイント1つ目は、材料が手軽に手に入ることです!

フェイクスイーツの材料は100円均一の商品で揃っちゃいます!

今回の材料はこんな感じです。

◎材料

  • 紙粘土
  • ホイップ粘土
  • 水彩絵の具
  • マカロン用の型
  • 好きなビーズなど(いろんな大きさのものがあると良いかも)

※小さいビーズやフレークシールなどを使用するときはピンセットを用意

※子どもたちの希望もあり、キーホルダー用の金具も購入したので写真に写っています。これはなくても大丈夫です。紙粘土は防水ではないので注意してください!うちでもおうちの中だけで使うとお約束して使用しています。

マカロンの型は、今回用意した材料とは別に購入した粘土とは別にマカロンを作ろうセットに入っていた型です。サイズは小さめだったのでもう少し大きい物が良ければ別で用意した方が良いかも。

 

それでは、ポイント2. の作り方です!

最初はマカロンの形を作ります。

紙粘土をこねて、マカロンの型に合わせて型取りします。

今回は白い紙粘土を使用しましたが、100円均一には他の色の紙粘土も販売されていたのでそちらを使用しても良いかと思います。

油粘土とは違った感触の紙粘土。とても柔らかく白い粘土だと絵の具を混ぜると様々な色になるので子どもたちも楽しそうでした。

絵の具の量は少しずつ!次女は一度に絵の具を混ぜて、手も絵の具の色に染まっていました…

それはそれで楽しそうでしたが。笑

こんな感じでマカロンを作っていきます。

紙粘土はだんだんと固くなっていきます。一日置くとしっかりと固まるのでそのまま放置しておきます。

翌日、マカロンにホイップ粘土をつけてデコレーションしていきます。

ホイップ粘土が柔らかいうちに好きなビーズを置いていきます。

ホイップ粘土は多めにつけるとトゥンカロンらしくなるのでしっかりめにつけてください。

そして、最後にトッピングです!

 

ポイント3. アレンジが自由自在!

好きな色、好きなビーズを選んで作るのでオリジナルのトゥンカロンが作れます♪

子どもたちもそれぞれ好きなトッピングを選んでやってみました!

細かいビーズやフレークシールなどはピンセットを使用してください。

これが我が家のオリジナルのトゥンカロンが完成しました!

 

子どもたちも小さいマカロンにトッピングするのは難しかったところもあったみたいなので、小さい子どもさんと一緒に作るときは少し大きめのマカロンの型を使用するのをおすすめします。

もちろん小さいトゥンカロンも可愛いですよ♪

我が家の娘さんたちはごっこ遊びが好きなのでトゥンカロン屋さんで遊んだり、おままごとの食べ物として使いました。

 

 

 

ちなみに、試しにキーホルダーも一緒に作ってみました。

ホイップ粘土をつけたときに引っ掛けるキーホルダー用の金具を潜ませておきます。

その後はビーズをトッピングして蓋を添えます。

潜ませておいた金具にストラップを引っ掛けるとキーホルダーの出来上がりです!

 

今回フェイクスイーツを作ってみて、我が家の娘さんたち、特に次女が粘土やスライムが好きなので今回の工作も粘土をこねこねして楽しそうでした。

娘さんたちマカロンの型が上手く取れないことが多かったので、マカロンの部分はほぼ母が作りました。紙粘土の色付けは娘さんたちが担当した感じですね^^

子どもたちそれぞれ出来ることは様々だと思うのでそこはお子さんに合わせて作ってみてはいかがでしょうか^^♪

トゥンカロンだけでなく、もちろんケーキやドーナツなど紙粘土で自分だけのオリジナルフェイクスイーツが手軽に作れますよ

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

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